人気ブログランキング | 話題のタグを見る


by uemura4
面白画像 笑える人は大人です
ボディペイント 蝶柄
ボディペイント 蝶柄_c0124744_411327.jpg

女「な・・なにそれ??普通よりチョット黒くて大きいよ!!!??」
男「あぁ、そうかもね^^」
女「それをどうするのよ!?」
男「分かってるだろ?早く開けよ・・もっとこっち来な、怖くないから」
女「いやゃぁぁ!!!何するのよ、最低!!!」
男「どうした?そんなに嫌か?」
女「嫌よ、ピクピク動いてるしぃ~~~!!」
男「大丈夫だよ・・・いいからさ・・・」
女「嫌よ、ぜぇったいイ・ヤ!!」

男「なんだよ、コオロギって可愛いんだぜホレホレ」

昆虫苦手な女の手を開き、コオロギを乗せようとする男
ボディペイント 蝶柄_c0124744_4114558.jpg

さっきコンビに行ったら、ガキが安いお菓子をポケットに入れて店を出て行った。
俺もそのまま追いかける形で店出たら、そのガキが5~6軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外で回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよみたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、後ろから袖を引っ張って、
俺の目を真っ直ぐ見つめながら「もう絶対しない・・・男だから」って強い口調で言った。
俺、その菓子食いながら家に帰った。
ボディペイント 蝶柄_c0124744_4115696.jpg

ある所に息子夫婦と舅(しゅうと)が三人で住んでいた。
一年前に他界した姑女(しゅうとめ)は、とても温和で上品な人、嫁にも優しい人であった。
が、舅の方はそれと反対に、頑固で少々意地の悪いところがあった。
かいがいしく世話をする嫁の行動に、いちいち文句をつけるのだ。
中でも味噌汁については

舅:「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」

と毎日嫁を怒鳴りつける始末。
ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出す味噌汁の椀に、こっそりと殺虫剤を振りかけた。
その味噌汁を一口すすった姑が一言。

舅:「これじゃよ!この味じゃよ!!婆さんの味噌汁は!!」
ボディペイント 蝶柄_c0124744_412941.jpg

初夜の鐘

ミケノビッチは,新婚旅行先のフランスで新妻と初めての夜を迎えることとなった。せっかくのヨーロッパなので,夜の営みに中世風の興を添えるべく,新妻は時刻を告げる鐘がなる度に愛を交わし合ってはと,はにかみながらも夫に提案したのである。
ニンマリと笑って応じた花婿であったが,四度目の時鐘が鳴った後,ちょっと煙草を買ってくるとホテルを出て,よろめく足取りで時計台の番人のところに向かったのであった。
「すみませんが」ミケノビッチは息も絶え絶えに言った。「その鐘を1時間ごとじゃなく,2時間ごとに鳴らしてくれませんか」
時計台の番人は,口ひげをひねりながら応えた。「ムッシュー。それは出来かねますな」
「もちろんチップなら,たっぷりとはずませてもらいますよ」
「気の毒じゃが」老人は答えた。「夕方,若い奥さんがやってきて,鐘を30分ごとに鳴らしてくれと,たっぷりと心付けをもらいましたのでな」


無理しないでボチボチ
大人の面白画像
Raokonのジオログ

日記@BlogRanking←お手数を掛けます。