面白画像 笑える人は大人です
面白グッズ 其の十四 これは便利
手錠をかけられたマイケル・ジャクソン 「これ、けっこう便利だね。子供用のもあるかい?」 今年、100歳になるおばあさんが携帯電話を買った。 それはそれは喜んで初めてその携帯を持って街へ出かけていった。 コンパクトでスリムなボディ。淡いパールピンクの携帯ももっておばあさんは若い娘に戻ったようにウキウキしていた。 おばあさんが、たまたま立ち寄ったスーパーマーケットで買い物をしていると早速呼び出し音。 そそくさとおばあさんは携帯を取り出すと電話にでた。 孫からの電話だった。 「おばあちゃん、どう携帯で話す気分は。あたしの声ちゃんと聞こえる? 音量大きくしておいたんだけれど大丈夫かしら?」 「とってもよく聞こえるよ。ほんとに便利だねぇ、携帯電話って・・・。 でもひとつわからないことがあるんだけれど。。」 「なぁに?」 「どうして、あたしがスーパーマーケットにいることがわかったんだい?」 便利屋のサムは、少し忘れっぽいところがあるが、誠実な男だった。 サムがある金持ちの屋敷に仕事で呼ばれて行くと、初老の主人が 出迎え、サムを居間に通してソファに座らせ、仕事の説明をした。 「今日、君には二つの仕事を頼みたい」 そういうと主人は右のポケットから小さな薬瓶を取り出した。 「二階の廊下をまっすぐ行って右に曲がってから三番目の部屋には、 愛犬のセントバーナードがいる。この子は最近ひどい虫歯なんだが、 どうしても獣医にもらった薬を塗らせてくれないんだよ。だから君には、 この薬を塗ってやってもらいたい」 次に主人は、左のポケットからコンドームを取り出した。 「二階の廊下をまっすぐ行って左に曲がってから四番目の部屋には、 私の若い妻がベッドで待っている。彼女は最近ひどい欲求不満なんだが、 どうしても私のあそこが言うことを聞かないんだよ。だから君には、 久しぶりに妻に女の悦びを存分に感じさせてもらいたい」 サムはいささか臆したが、意を決した表情で申し出を引き受け、謝礼の 500ドルを前金で受け取った。サムは薬瓶とコンドームをポケットに入れて 二階へ昇っていった。 しばらくすると、セントバーナードの激しい吠え声が二階から屋敷中に響いた。 セントバーナードはしばらく吠え続けたが、やがて大人しくなった。少し間を おいて、サムが二階から居間に降りてきて、屋敷の主人に尋ねた。 「すみません、虫歯の奥さんの部屋はどこでしたっけ?」 立教大学のキャンパスで長島茂雄は友人に会った。 長島「今何してるの?」 友人「見りゃ分かるだろ、フランス語のテスト勉強だよ。」 長島「その分厚い本は?教科書か?」 友人「これは辞書っていうんだ。フランス語の単語を引くと日本語で意味が載ってるんだ。」 長島「へえ、便利なものがあるんだな。英語にもそんなのがあったらいいのに。」 お母さんと子ラクダ そろそろ,子ラクダに世の中の事柄を教えようと思い立ったラクダのお母さんは,「疑問を持つのはとても大事なことなのよ。なんでも聞いてごらん」と言ってみた。 さっそく,子ラクダは後ろ足をパタパタさせながら聞いてみた。「ボクの足って,大きな3つの指があるんだけど,どうしてなの?」 「それはね。砂漠を歩く時に,すべらないでしっかりと歩くためにそうなってるのよ」 「そうなんだあ」子ラクダは感心して言った。 今度は,子ラクダは目をパチパチさせながら聞いた。「ボクの睫毛ってどうしてこんなに長いの?」 お母さんはにっこりして答えた。「それはね。砂漠を歩く時,砂嵐で目に砂が入らないようになのよ」 「わかったあ」と子ラクダは叫んだ。しばらくして,また子ラクダは聞いてみた。 「ボクの背中のこぶは,なんのためにあるの」 「それはね」お母さんラクダは,子ラクダがおりこうなのに喜びながら答えた。「砂漠を歩く時,水がなくて困らないように,こぶの中に水を入れておくためなのよ」 「そうかあ~。ボクタチの身体ってすっごく便利なんだ~!!!」子ラクダは大喜びで叫び立てた。「砂漠ですべらないための足と,砂嵐でも砂が目に入らない睫毛と,砂漠で飲み水に困らないためのこぶなんだね!・・・でもママ・・・」 今度はどんな質問なんだろうと思いながら,お母さんラクダは答えた。「なあに?坊や」 「・・・なんでボクタチは,上野動物園にいるの?」 無理しないでボチボチ 大人の面白画像 Raokonのジオログ ←お手数を掛けます。
by uemura4
| 2007-11-05 04:49
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